福井ユナイテッドボランティア部として、樽谷誠司選手と尾崎瑛一郎選手が石川県輪島市を訪問し、防災用備蓄品シェアリングサービス「あってよかった」の保存食2箱を支援物資としてお届けしました。
保存食をお届けした先の施設の方からは「支援物資や炊き出しとして食品は意外と早く届いたが、おにぎり・カレー・うどんなどの炭水化物が中心。意外とタンパク質を摂れていないと感じていた方が多く、無添加で保存がきく"あってよかった"のおかず・副菜は大変嬉しい」と喜んでいただけました。
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◇ 樽谷誠司選手 コメント
意外とタンパク質が摂れていない高齢者が多く、「あってよかった」のような無添加で保存もきく食品、特にサラダチキンのようなタンパク源が防災食として手軽にあるのは大変ありがたい」と喜んでいただきました。新しく始めたサービスの意義、今後の展開の道標ができたと感じました。
このサービスを通じて、もしも災害が起きた時に自分を守る、誰かを助ける「自助と共助」を実現させていきたいと考えております。自分を守るだけでなく、最新のIT技術を導入したシステムで、備蓄品を困っている誰かのもとに届けることもできます。
災害に遭っても心強い支援ができる組織の構築を目指し、福井ユナイテッド ボランティア部では、引き続き活動して参ります。
防災用備蓄品シェアリングサービス「あってよかった」の詳細は＜こちら＞
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